26歳独立独歩「覚悟が足りてないよって」話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第5話

今回のテーマは「覚悟が足りてないよって」話

みなさん覚悟足りてますか?

自分では覚悟していると思っていても、全然足りてなかったってことありますよね。僕は往々にしてありました。

何かを目指すうえで覚悟ってものすごく大切です。目指すものを見つけたときって絶対それをやってやるどんな事も乗り越えてやるって思いますよね。

でも、突如覚悟の足りなさを実感する時があります。

それはどんな時か。

自分より上のステージにいる人と会った時です。

何かを目指し行動していればそういう人って絶対現れてきます。そして大体僕の事よく知らないくせに「それじゃだめだよ」とか「お前みたいなやつはだめだ」とか言ってくるんです。

他の人は知りませんが、僕は何かを目指し始めて初期の頃は良くありました。

いま思うと毎回へこんでましたね。笑

むしろへこむ為にそういう人に会っていたんじゃないかと思います。

でもその度、僕は感情的になって「お前に何がわかんのや」とか「うるせー」とか思ってました。

そして、一人になって冷静になると物凄い「悔しさ」と「苛立ち」が自分の中に充満していたのを覚えています。

もっと冷静になると自分の未熟さがいけないんだ。もっとコツコツ何かを積み重ねなきゃと思うようになっていました。

結局「覚悟」って自分よりレベルの高い人には見抜かれてしまうんですね。でも、僕にとってその1つ1つが力になったし今は凄く感謝しています。

最近は覚悟足りてないんじゃないの?と言われる事もなくなってきましたし。(この先もまたレベルの高い人に言われるかもしれませんが。。)

ただ、思うのはそれを言われた時、自分で痛感した時にどう自分に還元できるかがとても重要だということです。

独立独歩。テーマでもあるこの言葉の様に、誰に無理って言われても覚悟足りてないよって言われても実は全く関係なくて、それでも目指すかどうかっていうのは自分で決めるんです。

僕が諦めようが、進もうがその人たちは責任取ってくれません。

自分でやっぱり決めて進むしかないんですね。自分のことは自分で決めるんです。

そして、人から言われて嫌だったこと、悔しかった事、苛立ったことは自分の力に変えていけばいいんです。

その時々では感情が勝ってできないかもしれない。

でも、その時感じたことを忘れなければ落ち着いたときに感情を切り離して考えることができます。

やるべき事が見えてきます。

僕はそんな風に生きていきたいですね。

最後に、僕がある人に言われた言葉を紹介します。

「本当の覚悟が決まっていないうちは、人生が試してくる」だそうです。いろいろな嫌な場面というのがやってきて「お前は本当にやりたいの?」と人生が問いかけ来るらしいです。

なんとなく分かります。

自分で乗り越えて人生に勝ちたいですね。

それでは、ばいばい

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