26歳独立独歩第41話「普通の状態は幸せ」って話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第41話

今回のテーマは「普通の状態は幸せ」って話

みなさん、「普通の状態は幸せ」ってどう思いますか?

わかるわかる。それが一番幸せだよね。失って初めて分かるもんだよね。俺はそんななのは嫌だ!

いろいろあると思います。良いと思います。

僕は「普通の状態は幸せ」だと思います。

月並みで言われつくされた言葉だと思いますが真実なのではないでしょうか。

僕は「普通」とかそういう類の言葉があまり好きではないのですが、ここではあえて使わせてください。

これどういう時に感じるかというと、一番はやっぱり体調を崩してしまって時ではないでしょうか。

僕は身体が弱く体調を良く崩すのですが、その時はいつも思います。

普通にご飯を食べる事。普通に本を読める事。普通に電車に乗れること。普通に人と話せること。

出来て当たり前だと思っていることは本当はとても幸せな事なんだって気づくんですね。

タダより高いものはない。そう思います。

(あれ?ちょっと意味違うかな笑)

それに気づいて元気になった時には、それを噛みしめて日々生活をするようにするのですが、いつの間にか忘れてしまいます。

だから時折、思い出すようにしなければいけないんですね。

(この話もその一環として書いています。笑)

それを思い出すことが出来れば、本を読むという事をないがしろにしない。ご飯を食べることを適当にしない。電車から流れる風景を大事にする。日々の生活が少し彩りを持つそんな風に僕は思います。

いつだって万全な状態でいれることはないかもしれません。

落ちたり上がったり人生はいろいろあると思います。

だから、落ちてしまった時は自分が気づけていなかった幸せに気づくチャンスです。

意外と幸せのハードルって高くないのかもしれませんね。

たまには、こんな話もするんだよ。

という事でこの辺で。

いやー飯を食えて布団もあって着る服もある。

誠幸せである!

そんな風に生きていたいですね。

それでは、ばいばい。

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