26歳独立独歩第23話「ゴール」の話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第23話

今回のテーマは「ゴール」の話

みなさん、「ゴール」ってありますか。

そんなの無いよ、日々の生活でいっぱいいっぱいだよ。決めたゴールがあるよ。志望校に受かる事かな。

いろいろあると思います。いいと思います。

僕は「ゴール」あります。

ここでいう「ゴール」は「人生でのゴール」です。

(「目的」って言葉でもいいですね。ここでは「人生のゴール」で行きます。)

こういう自分になりたいというやつです。

僕は、その時々の年齢で理想の自分というのを設定しています。

中間的なゴールです。

その先に、なりたい姿を持っています。そこが最終的な「人生のゴール」です。

これは最初から持っていたわけではありません。

24歳の時に、「人生のゴール」を決めてそこに向かって走らないと

人生辛いことばかりだと思い「人生のゴール」を設定しました。

「人生のゴール」を持って思ったことは、

本当に持ってよかったという事。見つけられてよかったと心から思います。

正直「人生のゴール」を持ってからは、楽しいことよりも辛いことや惨めな事の方が多かったです。

それでも僕は「人生のゴール」を持ってよかったと思います。

だって、自分が進むべき方向がはっきりするから。

自分がどこに向かっているか分からない不安に比べたらずっと良い。

自分がどこに向かっているか分からない状態って、辛いですよね。

その時々では楽しいことはあるけど、本当の満足は手に入れることができない。

僕はそんな風に思います。

どうせ生まれたなら「自分が心から満足できる日を追いかける」そっちの方が僕は幸せな気がします。

まだ達成できていないので分からないし、考え方は人それぞれだから強制するわけではないけど

やっぱり生まれたからには"そこ"を目指したい。

だから、成長もできるし弱い自分とも向き合える。そして辛さを受け入れて進むことが出来る。

これってやっぱり「人生のゴール」を見つけることが出来たからなんですね。

ゴールゴール言ってますが、このゴールを見つけるのも実は簡単ではありませんでした。

思いを持ってから見つけるまで半年は掛かりました。

最初の頃は、具体的にどういう風に見つけるかも分からなかったし

自分は何がしたいのかも全く分かりませんでした。

では、どうやって見つけたのか。

「書く事」

「書く事」なくして僕は自分の「人生のゴールを見つける事」はできなかったと断言できます。

「書く事と孤独」の話でも話しましたが、僕らは自分の本音が分かりません。

(↓リンク張っておきます。)

その本音の中に「人生のゴール」は隠れています。

だったら、時間をかけて心の中から「本音」を掘り起こすしかないんですね。

ペンで心に穴を掘る。

そういった気持ちで毎日毎日書き続けることで

時間は掛かったけど見つける事が出来ました。

みなさんも是非やってみてください。

「自分の心を掘りまくる」案外楽しいです。

全ては「人生のゴール」に届くために

それでは、ばいばい。

おすすめの記事