こんばんは。たけぞうです。独立独歩第14話
今回のテーマは「楽しさからの切替」の話
みなさん、「楽しさからの切替」得意ですか?
余裕。難しいよね。ずっと楽しさの中にいたい。
いろいろあると思います。
僕は、何とも言えません。(ま、出来ますけどね。)
ブログのテーマにあるように、独りでという事を押しまくっている僕ですが
実は友達がいます。
たまに、友達が遠くから遊びに来てくれたりもします。
その時は昼から朝まで飲み歩いたり
カラオケに行ったり
ずっと馬鹿笑いしています。
これは凄く楽しい。
日頃の嫌な事やキツイを忘れられるし
ずっとこれが続けば良いのになと思ってしまいます。
でも楽しい時間はずっとは続きません。
絶対に終わりが来て独りの時間が訪れます。
その時また頭を切り替えるってすごく大変ですよね。
でも、切り替えないといけない。でないと歩みがとまってしまう。
余韻に浸って楽しかった事を思い出すのは簡単です。
それも良いかもしれません。でもそれじゃせっかく進めてきた足が止まります。
凄くもったいないですよね。
一度止まってしまった足はなかなか動き出しませんから。
だから、「楽しさからの切替」ってすごく大切なんです。
じゃ、具体程的にどうすれば良いのか。
端的に言うとこれは「慣れ」ですね。
最初はきついかもしれないけど無理やりでも楽しさが終わった後に、
「何かしらをする」を繰り返していけばできるようになります。
(ちょっとこれだと芸がないですね。。)
もっと具体的にいうと「誰かにやらされ」る
もしくは
「自分の目標を常に思い出せるようにしておく」
この二つしかないと思います。
どうせなら後者を選びたいという人にはお勧めの方法があります。。
それは書く事。(毎度のことですが。)
書く事で、自分の文字を読み返す事で「どんな時でもやる」自分を作り出すことができます。
これは別に何度も書かなくても自分で書いた文字を見るでも良いと思います。
目標を書いた紙をトイレに貼る。
好きな言葉を冷蔵庫に貼る。
なんでも良いです。(僕は書く事がおすすめですけど)
要するに、自分の生活の中で「思い出す」何かを作り出すという事。
それができれば「楽しさから切替られる」自分ができるのではないでしょうか。
この、思い出すってすごく大切。
人は忘れてしまう生き物だから。
忘れないだけで可能性は絶対に残ります。
自分で決めた目標を忘れてしまうのには理由がある。
それが本当の目標になっていない。
という事もありますが(第12話参照)
みんな、自分に負荷をかけたくないからです。
(この話をもう少し詳しく話したいですがまた別の機会に話します)
とにかく、思い出す自分を作り出そうという事。
最後に中国の故事にある、話を添付して終わりにします。是非参考にしてください。
http://chugokugo-script.net/koji/gashinshoutan.html
思い出す自分でありたい。
それでは、ばいばい。