26歳独立独歩

26歳独立独歩第96話「キツイ時に頑張る」って話

キツイ中頑張る意味

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第96話

今回のテーマは「キツイ時に頑張る」って話

みなさん、「キツイ時に頑張る」ってどう思いますか?

分かるよそれ大事。そうは言うけどさーキツイ時は頑張れないよ。俺はやだねキツイ時は休む

いろいろあると思います。良いと思います。

僕は「キツイ中頑張る」ってとても大切だと思います。

人間が成長するには負荷をかけるしかない

キツイ中頑張るってなかなか難しいですよね。

仕事が終わってい言えに帰って本を読んだり勉強したりするのってみんなしたくないと思います。

僕も正直あまりしたくありません。しないで良いならそれに越したことはないけどそれじゃいけないんですね。

なぜかというと「成長しないからです。」

筋トレに例えると分かりやすいのですが、筋肉を大きくするためには鍛えたいか所に負荷をかけるしかありません。

負荷をかけるから大きくなるのです。

人間の心やその他スキルも同じです。

負荷をかけるから強くなるのです。だからキツイと思うのはチャンスなのです。

キツイ中やってみると意外と気持ちい

キツイ中堪えてやっているとなぜか気持ちよくなるポイントがあります。

(これは僕だけかもしれません。Mなんですかね。笑)

確かにキツイのですが、途中から気持ちの良い作用が体の中にあふれてくることがあります。それを感じた時僕は言葉には言い表せないような幸福感が沸き上がります。

アドレナリンが出ている状態なのかもしれません。

例えば学生のころ長距離走をしている時に、あるキツイポイントを超えた時に急に体が軽くなりいつまでも走れるような気持になったことありませんか?

ランナーズハイという奴です。僕は専門家ではないのでその状態が体に良いのか悪いのかは分かりませんが、あの時の気持ちは嫌いではありません。

確かに物凄いキツイ。だけど何だろうこのまま続けていた。そんな気持ちです。

きっとそれは新しい自分に出会えるという事なのかもしれません。

新しい自分というのはキツイ事を乗り越えた先にまってくれているのかもしれませんね。

負荷をかけたその先をイメージする

さっきのランナーズハイですが、走っていてキツイと思った時にスピードを緩めてしまうとなることは出来ません。

キツイ方に心が流れてしまうと、調子は上がることはなくずっとキツイままです。

やっぱり、その先を見たいのであればその先をイメージして進むしかないと僕は思います。

「これを乗り越えれば絶対に良くなる」

「これが出来たら俺は成長している。」

「これでまた強くなれる」

そういった思いで打ち勝っていくしかないのではないでしょうか。

いつだって勝利の女神はその先にしゃがみこんでいるのだから。

最後に

「キツイ中頑張る意味」

それは「成長するため」「強くなった自分に出会うため」です。

僕らは弱いです。

だから、キツイ事からはすぐに逃げてしまう。

でも、弱いからキツイ事があるわけだし、キツイことがあるから成長できるのではないでしょうか。成長するって楽しいですから。きっと何もかも最初から出来るのであれば挑戦する必要もないですし、人生ってもっとつまらないものになってしまうはず。

僕らを「弱く」作ってくれた神様に感謝ですね。

成長する楽しさを与えてくれたわけですから。ありがたいです。

「耐え難きを必死に耐える。忍び難きを忍ぶ。」

そんな風に生きていたいですね。

それでは、ばいばい。