26歳独立独歩

26歳独立独歩第84話「積み重ねるしかない」って話

積み重ねるしかない

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第84話

今回のテーマは「積み重ねるしかない」って話

みなさん、「積み重ねるしかない」ってどう思いますか?

聞き飽きた!またそれかよ!その通りだべ。そんなのめんどくせーべ。うるさいなー分かってるよ。

いろいろあると思います。良いと思います。そしてまたこの話です。

僕は「積み重ねるしかない」と思っています。

凡人は積み重ねるしか道はない

この前ある事を新しく始めました。

始めるにあたって、一つの数値的目標を設定した僕ですが、開始して2日目にある事を感じました。

何かというと「こんなのいつまでやればたどりつけるんや・・・」

みなさんもこんな感情を抱いた事があるのではないでしょうか。

このブログもそうですね。実は目標を100記事という事にしています。

最初タイトルの独立独歩の説明記事を書いた時の僕の感想は「絶対100とか無理や。だってこれ書くだけでも3時間かかったもん。いつ終わるんや・・」

こんな感じでしたね。3時間かけてあのレベルかよとかは言わないでくださいね。笑

でも、今は84記事目まで来ています。あの時の僕が知ったらびっくりですね。

なぜ僕が1話2話3話と話ごとに数えているかというと「積み重ねている」というのが分かりやすいから書いています。

「やっと10話か、よし次は20話目指そう」「ついに50話折り返し地点。とりあえず70話まで突っ走しろ」

自分が積み重ねてきたことが見えると自分を鼓舞することが出来ます。そして僕はこういうのが大好きなんです。

あ、僕の話は良いとして・・・・

1話目で絶望を感じていたはずなのにいつの間にか80話を超えてきたこのブログですが、やったことと言えばただ1話1話積み重ねていっただけなんです。

他に特別な事をやったわけではありません。他の人から見れば大した話ではないかもしれませんが自分で積み上げてきたことは大きな自信につながります。

最初どんなに「無理だ」とか「絶望だ」とか感じていても自分が少しでも積み上げていけば確実に数字として表れます。(結果という事ではないよ。)

そうなんです、どんなにのろまでも良いので続ける事さえできれば少しずつでも確実に前に進んでいるのです。

この感覚ってすごく大切。

1話で絶望を感じていた僕ですがいまの心境としては100記事くらい余裕で行けるなという感じです。

あの時と比べて文章が上手くなったかは分からないけどこれくらいは自分でもやれるんだという大きな自信になりました。

そして、自信は余裕に変わり新たに工夫を加えるというチャレンジが出来るようになります。

頭で考え試行錯誤し実行できるという段階に入っていくわけです。

残念な事にここにいきなりは到達する事はできません。1話の次にいきなり100話とはならないのです。

1~100の間の数字を1つずつ噛みしめながら登るしかないのです。

きっと1段目で見ていた景色と100段目から眺める景色は違うでしょう。

そうやってたまに自分が進んできた道を振り返ることが出来れば1歩1歩いけばまだまだいけると思えるともいます。

これが1000段目10000段目へと繋がっているんですね。

「千里の道も一歩から」

良い言葉ですね。僕は凄く大好きですこの言葉。

焦っても仕方ないので1歩ずつ自分の足で歩き積み重ねていきたいですね。

僕みたいな凡人が勝ち上がるにはこれしか方法はありません。

ライバルが99段目で諦めてくれれば勝てるんです。

自分が辞めさえしなければ勝機は絶対にある。

そういう感覚で積み重ねていきたいですね。

最後に

「大きな所にたどり着く唯一の方法は小さな事を積み重ねる事だ」

イチローの言葉です。

イチローが言っているわけですから僕みたいなやつが積み上げずしてた何かに辿り着くなんて不可能。

積み重ねずに成功している人を僕は見たことがありません。

かつての僕もそうでしたが、

「自分はやれば意外と出来る」とか

「自分はどこか特別な力があるのではないか」とか

「運がいいから宝くじが当たる」とか

そんな風に思っている人は案外多いのではないでしょうか。

断言しておきます。絶対にありえません。あなたは凡人です。

そういう力が無いから今なんです。

そう考えたらやるべきことは一つしかありませんよね。

そう「積み重ねる」

「ただ毎日やっていただけなのに気が付いたらとんでもない所まで来てしまったよ。」

そんな言葉をいつか言ってみたいですね。

それでは、ばいばい。