「変にマイナスの想像をしたらダメ」って話
こんばんは。たけぞうです。独立独歩第80話
今回のテーマは「変にマイナスの想像をしたらダメ」って話
みなさん、「変にマイナスの想像をしたらダメ」ってどう思います?
分かるよ、良い事なんてないもんね。分かるけどツイしてしまうんや。俺はそんな想像したことないね。
僕は「変にマイナスな想像をしない」とても大切だと思います。
起こってもいない事はどうなるか分からない
物事に対して「変にマイナスの想像をする」そんな人は多いのではないでしょうか。
そこに隠された心理というのは「傷つきたくない」というものです。
僕もかつてそうだったし今でもたまにあります。
どういうことかというと、「自信がない」という事です。
で、何と比べて「自信がない」かというと他人と比べてです。
「私はあの子よりかわいくないから、告白なんてできない」
「僕はあの人の様にできないからやりたくない」
「みんなみたいに頭が悪いからきっと不合格だ」
いろいろあると思うんですけど。他人と比べて自信がないとき人は「マイナスの想像をして動けなくなる」と僕は思っています。
その他人というのは知っている人だけではありません。自分が作り上げてしまっている一般的な人物像みたいなものも入ってきます。
この気持ちすごくわかるんですけど、ダメです。
なぜかというと、この気持ちでいると結果は最大化しません。
人間結果が最大化するのは「自分は出来る」と思って取り組む時です。
自分の力を最大限に使っても失敗することはあります。
でもそこには大きな意味がある。自分の力を知れるわけですから「努力」しなければいけないという事が分かるわけですね。
ここまで、持っていくのが大切なんですが「マイナスなイメージ」でいるとここまで辿り着かないんですね。
そして、こういう人達は大抵「まだ起こっていない事」に対して「絶対こうなってしまう」というマイナス感情を抱いてます。
別に誰もあなたの事を「できない」とか「かわいくない」とか言っていないのに、そういわれる想像をして動けない。
これってばかばかしいですよね。起こっていない事なんて分からないのに勝手にそうなるって信じ込んでいるわけですから。
ばかばかしいとか言ってしまってすいません。でも、僕はそうやって起こってもない事を信じる力があるのであれば、良い方になると信じる事もできるのではと思うんです。
どうせ結果なんてどうなるか分かりません。
だったら、良い方を想像した方がうまくいきます。これとても大事です。
ただなかなか自信がないうちはこうやってセルフイメージを上げることが出来ません。
セルフイメージを上げるには小さな成功体験が必要です。
これも挑戦なしには手に入らないのですが。
今回はセルフイメージを上げる具体的な方法というのは書きませんが、最後にいつも僕が自分に言い聞かせてる言葉を紹介します。
「誰もお前の事なんて見てないし。期待なんかしてないよ。独りで勝手に思い込んで自意識過剰なんちゃう?」
まとめ
一番問題なのは「他人の目を気にしすぎるあまり思い煩い止まってしまう事」
そうなるのであれば、行動して「浮いてるやつ」って思われた方がだいぶ楽だという事。
結局あなたの事なんて誰も見てないです。だから、良いも悪いもわからないですよ。
「他人の目って何?俺気にしたことないなー。」鼻ホジホジ。
そんな風に生きていたいですね。
それでは、ばいばい。