こんばんは。たけぞうです。独立独歩第76話
今回のテーマは「人は鏡である」って話
みなさん、「人は鏡である」ってどう思います?
よく言われるけど俺実はよくわかんないんだよねー。いやいやそんなわけないやん。その通り人は鏡だよね。自分が思っている事って相手も思っているんだよね。
いろいろあると思います。良いと思います。
僕は「人は鏡である」って思っています。
これどういうことかというと。人を見ることで自分がどういう状態か分かるってことです。
嫌いな人がいればその人の嫌いな所って実は自分の中にある自分の嫌いな所であったり。
人が自分に対して変な態度を取っていたとしたら自分も実は他の人に変な態度をとっていたり。
自分が思っている事は大体相手も同じことを思っていたり。
と、実は自分がやってることって割と自分に同じ形で返ってくることが往々にしてあります。
人の粗探しばかりしている人は自分の粗が人によく見られていたりとかね。
だから、自分を知りたいときは良く周りを観察してみると良いでしょう。
周りの人が自分に接する態度ってどんなんだろう。
自分ってどう思われているんだろう。
そう考えることで自分の行動というのを初めて客観的に見れるのではないでしょうか。
僕はこのブログで独立独歩というテーマを掲げあくまで主観を大切にしていこうという主張をずっとしております。しかしその主観を大切にするために人を鏡として自分を客観的に見ることが大切だと思っているのです。
そうやって外から自分を照らすことで自分がよりはっきり見えるのです。
だから、ネガティブなマインドではなく自分を知るというポジティブなマインドで周りの人を観察してみてください。
案外面白いですよ。たまに傷つきますけどね。笑
僕も彼も彼女もそれぞれを映す鏡である。
そんな意識をもって生きていたいですね。
それでは、ばいばい。