こんばんは。たけぞうです。独立独歩第69話
今回のテーマは「可能性に試される」って話
みなさん、「可能性に試される」ってどう思いますか?
なんかカッコいい言葉だけどどういう事?可能性に試される。うん。俺は何にも試されないぜ!かかってこい可能性!
僕は「可能性に試される」ってあると思っています。
この言葉は僕がある人に言われた言葉なのですが、軸が決まっていない迷っている人間にはいろんな可能性が降りかかってくるみたいです。
この「可能性」とは道として良い道なのか悪い道なのかは判断が付きません。
何故なら、軸が決まっていないし迷っているから。
だから、あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。となるわけで。
特に自分の軸が決まっていない若い時というのはこういった事がよく起こります。自分の可能性を信じそとの世界に出てみるといろいろな誘惑が襲ってくるわけですね。
中にはそういった人たちを取り込もうとする大人たちも沢山います。
一見素晴らしそうに見えても違和感を感じるような事に出会う事があるかもしれません。
これが「可能性に試されている」という事。
そして、自分の道でないものは大概上手くいかないんですね。
僕らは無限の可能性があります。それを生かすも殺すも自分次第です。
ただ、全てが自分に合うわけじゃない。みんながそっちの道で上手くいっているからと言って自分もそっちで上手くいくわけではない。
無限の可能性がある僕らは負けてはいけません。
1回や2回の失敗で立ち止まってしまったら、自分と可能性との勝負に負けてしまいます。
人生はきっと自分にとって最善の道に行ってほしいと思っているはずです。
(ちなみに僕はスピリチュアルは信じていません。)
だから、「本当にお前はこの道で良いの?」と可能性が篩にかけてくるわけですね。
そんな中間違ったものを選び後悔し反省し学ぶことで道が決まってくるのです。
自分の軸が決まってくるのです。
可能性が試してきているうちは辛いことの方が多いかもしれない。
それでも歩みを止めてはいけません。
自分の軸を持つために可能性は試してくる。
それを肝に銘じて歩んでいきたいですね。
「何度もチャンスを逃した。それでも前を向き歩き出した。」
そんな風に生きていたいですね。
それでは、ばいばい。