26歳独立独歩

26歳独立独歩第43話「みんな気づきだしてる」って話

こんばんは。たけそうです。独立独歩第43話

今回のテーマは「みんな気づきだしてる」って話

みなさん、「みんな気づきだしてる」ってどう思います。

はは、あいつらああほだから気づかないよ。もしかして俺一人だけ気づいてないの?何のこと?

いろいろあると思います。良いと思います。

僕は「みんな気づきだしてる」って思ってます。

どういうことかというと、自分が思っている事や気づいたことって実はみんなも気づいてるんだよってこと。

実際は気づいていない事もあるかもしれないけど、そう思っていた方が謙虚になれるしもっと頑張ろうという気になれると思います。

「気づいている」といっても様々なものに当てはめることが出来るので簡単に語れるものではないですが。

僕は二つの事を意識しています。

1つは「僕が目指そうとしている事」に関しての事です。

こうしたい、ああしたい、僕はこういう風に生きたいんだと思う事ってありますよね。

思い始めの時は自分だけのもので周りにいる人たちは目の前の生活でいっぱいいっぱいでそういった事を思っていないように感じるんですが、そこで一歩冷静になって「待てよ実はみんなそういう事は思っていて顔には出さずに裏で努力しているのではないどうか?」と考えるわけです。

そう思うことが出来れば「思いをもっただけで」満足するという事を防げることが出来る。

実際他人は関係ないんですが、自分を律するためにもこういう使い方をするのは僕は良いと思ってます。自分が気づいている事って大概みんなも気づいていてやってるんです。そう思っていた方が多くの気づきがあります。

目標に手を届かせるならライバルを凌がなければなりません。

常に「あいつは俺よりやっている」という感覚は必要なのではないでしょうか。

そしてもう1つは「違和感」に気づくという事。

度々このブログで登場する「違和感」ですが、自分が「違和感」を感じながらやっている事って実は自分が思っている以上に「違和感を感じながらやってんなーこいつ」という風に周りに気づかれています。

これは、自分が気づいたときにはすでに周りも気づいていると思った方が良いでしょう。

そうなってくると、周りは離れていきます。

それは心と身体がちぐはぐな事をやっているから。周りはものすごく「違和感」を感じるわけですね。

「違和感」が好きな人はいないですから。

自分が「気づいた時には周りも気づきだしている」というお話でした。

謙虚にこの気持ちをもって視野を広げていくのも良いですよね。

知らないのは自分だけ。

そんな気持ちで学んでいきたいですね。

それでは、ばいばい。