26歳独立独歩第32話「恥をかいて成長する」って話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第32話

今回のテーマは「恥をかいて成長する」って話

みなさん、「恥をかいて成長する」ってどう思います。

何当たり前の事言ってんの?恥なんてかきたくねーよ。うるせー!

いろいろあると思います。良いと思います。

僕は「恥をかいて成長する」とても大切だと思います。というより必要な事だと思ってます。

みなさん、どんな時に「恥」をかいたと思いますか?

僕は沢山今まで「恥」をかいてきたので、

どんな時に「恥」をかいたと思ったかを振り返ってみました。

いろいろなパターンがあって1つに絞れないんですが

自分の中でこういう時はものすごく「恥ずかしくて悔しい」というのがあります。

「自分が想像していたより出来てないよ。それ変だよ」って人から教えられる時です。

これは、もう超恥ずかしい気持ちになるし自分がダサすぎてかっこ悪すぎて逃げ出したくなりますね。

で、これってどういう時に起こりやすいかというと2つあります。

1つ目は何か新しいことを始めて少しの時

2つ目は新しいものが割と出来てきたかもと自分の中で思い始めた時

まず1つ目なのですが、これは本当に良くあります。

何事もそうですが最初のうちって何も分かりませんよね。

でもやるしかないから動きますよね。

そして、人から指摘を受けます。時には真似をして教えてくれる人もいます。

その人は僕の事を思って教えてくれているはずなのですが、

「自分ってこんなにかっこ悪いやり方してるんだ」って恥ずかしくなって

「もうそれ以上は辞めてくれ!耐えられない!」って心の中で思ってしまいます。笑

そして、2つ目はもっと恥ずかしいです。

ある程度物事が出来るようになって自信がついてきた時に起こります。

それは「もっと強い人たちに打ちのめされる」という事です。

鼻を折られるってやつです。

しかも、これはなぜか自分が一番「恥」をかくような場面で起こります。

みんなの前とか、自分が調子に乗っている時とか。不思議ですね。

でも、これってすごく大切で「自分て大した人間ではないんだ」って

気づかさせくれるってことなんです。

僕らが努力するのは「実力」がないからです。

だから、努力して強くなるためには「実力」がないって認識することが必須です。

それを認識するためにこういうこって起こるんですね。僕はそう思います。

思い出すだけで恥ずかしくなって嫌になる思い出が沢山僕にはあるんですが

一方で「本当に恥をかいて良かった」と思う経験も沢山あるんですよ。

というより、その1つ1つが無ければ今の僕はありません。

ちょっとずれてしまうかもしれませんが思い出したので

ここで1つ恥ずかしい思い出を話したいと思います。

僕は昔好きな女の子に3回告白して3回振られたことがあります。

(やばい、書いてるだけで思い出して鼓動が速くなってきてしまいました。。笑)

思い返すと1回告白するだけでも恥ずかしいのにそれを3回もして挙句の果てに全部振られる始末。

周りの友達も知ってるしすごくダサかったなと思います。

でもですね、恥ずかしさから逃げずに告白したことで僕はある事に気づきました。

それは「俺ってめちゃくちゃ勇気あるやん」ってこと。

そして、「恥ずかさの向こう側には新しい自分がいる」ってこと。

この発見は僕の人生の3大発見のうち2つと言っても過言ではありません。

だから、僕は恥ずかしいと思うような場面に巡り合った時こう考えるようにしています。

「チャンスやチャンス。負けるなよ俺。恥なんていくらかいてもお釣りがくるぞ!」

そうなんです、恥ずかしいという感情は誰もが持っていて誰もが経験していくんですね。

だから、恥じる事なんて何一つないのかもしれません。

それでも、恥ずかしいと思ってしますのが僕らなんですけどね。笑

きっと恥の多い人生の方が良い人生ですよ。

そんなメッセージで今日は締めくくりたいと思います。

恥をかいて♪頭をかいて♪今日もまた踏ん張ろう♪

転んだって構わないまた始めればいい♪

恥をかいたって死ぬわけではない。

そんな風に生きていたいですね。

それでは、ばいばい。

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