26歳独立独歩第25話「足るを知る」の話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第25話

今回のテーマは「足るを知る」の話

みなさん、「足るを知る」ってどう思いますか?

そんなの知らねーよ。足りてないわー。足りてる足りてる!樽ビール!

いろいろあると思います。いいと思います。

僕は「足るを知る」すごく大切だと思うんです。

僕らは足りていない所ばかりに目が行ってしまうけど

実は案外足りてるんですね。

日本という国に生まれてまず飢えることがありません。(いたらごめんなさい。)

職を失ったからといって殺されることもありません。

失業保険や生活保護のように最低限の生活を国が保証してくれています。

本を読めば知らなかった事を学べます。

今はYoutubeにもいろいろ無料で学ぶコンテンツもあるし、

お笑い動画を見れば笑うことだってできます。

マッチングアプリを使えば、外に出なくても異性と出会うことだってできる。

実は僕たちは「足りてる」世界で生きてるんだなと僕は思うんです。

特に、お金がないときは国が助けてくれるなんて最高ですよね。

「足るを知る」について僕なりに解釈してみました。

それはどういうことかというと、「守られている」という事ではないでしょうか。

社会は失敗には厳しいとよく言いますよね。

確かにそうだと思います。でも失敗したからと言って死ぬような世界ではない。

これって本当にラッキーですよね。

絶対に何かが「守ってくれている」という事ですから。

この「守ってくれている」に関しては人それぞれ思い浮かべるものが違うから

ここではあえて明言しません。(あなたは誰が思い浮かびますか?)

この事から僕が思う事が一つあります。

それは「挑戦していいんじゃない?」って事。

だって、失敗したって死ぬことはないし

本気で助けを求めるのであれば誰かが助けてくれる社会だから。大丈夫です。

(僕が言えた言葉ではありませんが。笑)

では、なぜ僕らは「足りていない所」ばかりに目が行くのか。

それは、

「他人と比べるから」

大事なのでもう一度言いますね。

「他人と比べるから」

はい。以上。

僕はこれに尽きると思います。

「他人と比べるから」、何かが足りない、あれが足りない、これが足りないとなります。

このブログのメイン主張でもありますが、「他人」なんてぶっちゃけどうでもいいんですね。

(人を傷つけて良いとか言っているわけではないよ。思いやりは大事です。)

自分がやりたい事、知りたい事、生きたい人生に、他人の目をいれては

いつまでたっても満足しない。

ましてや本当に自分が求めているものなんて分かりません。

一度全て取っ払って考えてみても良いと思います。

そうすれば、チャンスが見えてきます。

だって僕らは「満ち足りている」世界で生きていますから。

それってきっと「好きな事をしろよ!」ってことだと僕は思うんです。

それだったら、思いっきり好きな事をやる。

そして沢山失敗する。

そしてまた好きな事をやる。

この繰り返しで良いのではないでしょうか。

確かに好きに生きるのにはリスクがあります。

でも、大丈夫。死にませんから。

「足るを知る」

これさえあれば大丈夫。シンプルで良いですね。

死ぬ以外は全部かすり傷。

狭い部屋でも~♪住んじまえば都さ♪

テレビにラジオステレオにギターもある♪

そんな風に歩んでいきたいですね。

それでは、ばいばい。

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