26歳独立独歩第17話「正解はないって」話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第17話

みなさん、正解ってあると思いますか?

あるに決まってるじゃん。そんなんねーよ。自由だろ。

いろいろあると思います。

僕は、「正解はないって」思っているタイプです。

以前「山の登り方」の話で書いていたように

同じ山を登るにしても捉え方で登り方が変わると言いましたよね。

(その時は違う趣旨を目的に書いていましたが。)

それと似た話です。

多分この世で正解があるのなんて学校のテストくらいでしょう。

社会に出た途端僕らは答えのない問を永久に叩きつけられます。

「こっちの上司とあっちの上司が言っていることが違う」

「こいつとあいつの言っていることが違う」

「今日のデートどこに行くか彼女と意見が合わない」

「彼氏に転職してほしいけど彼氏がしてくれない」

もうこんなのは日常茶飯事です。

目的が違うのであれば、それは違う!って言ってもいいのかもしれませんが

目的が一緒なのに食い違うと厄介ですよね。

時には、同じ山を登っているのにお互い反対側から登っているから気づかずに喧嘩になるなんてこともありますし。

今回は、別にこれの解決法をアドバイスとかそういう話ではありません。

というよりそんなもの僕は持ち合わせていません。

(もし誰か持っていたら、教えてください。。)

僕が言いたいのは「正解なんてないって」事です。

一番最初にテーマである「独立独歩」について説明した日記にも書きましたが

「誰かの正解」を「自分の正解」と当てはめてはいけないんだと思います。

もしかしたら、それが一番楽かもしれません。「正解」を探して悩むのは大変ですから。

でも、もし気持ちの弱さで「誰かの正解」に迎合してしまったら、

それが「自分にとっての正解」じゃなかったときは最悪です。

僕はこれが一番不幸な事だと思います。

だって「正解がない」って何やっても良いという事です。

だったら、「誰かの正解」に乗っかっても良いじゃないか!

って言われるかもしれませんね。笑

ま、それも正解かもしれません。

なんか支離滅裂になってきましたので、そろそろまとめようと思います。

僕も何が正解かは分かりません。

だけど強く思っていることがあります。

「失敗するのであれば自分で選んだ道で」

これの捉え方は人それぞれだと良いです。

ただ僕はこう思っています。

人生最後の日

死ぬ瞬間に

自分にとって何が正解だったのか分かる。

答え合わせの時、

どんな気持ちになるのか。

そこを目指して走りたいですね。

それでは、ばいばい。

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