26歳独立独歩第15話「イメージの力」の話

こんばんは。たけぞうです。独立独歩第15話

今回のテーマは「イメージの力」の話

みなさん、「イメージの力」信じてますか?

そんなん信じるか!やってみたことあるけどそんなの無いよ!考えたこともないなー

いろいろあると思います。

僕は、「イメージの力」あると思います。

人間の脳ってものすごくあほだって誰かが言っていました。

現実と想像の違いを認識するのが難しいみたいです。

物理現実と仮想現実。認知科学的な話です。

フィクションの世界とノンフィクションの世界に区別が付けられない。

(僕は専門家ではないのでもし違ったらごめんなさい。)

どういうことかというと、

思い込む事ができればそれが現実に起こっていなくても

現実だと脳は思っちゃうってことです。なんか、かわいいですね。

映画とかでのめり込んじゃうと、座っている椅子の感覚とか時間とか気になりませんよね。

あれって、映画の世界(フィクションの世界)を現実だと脳が思っているから

本当の現実世界の情報を察知しづらくなるんです。

脳は必要な情報を取捨選択しているから。

他にはたとえば、

想像妊娠とか

強迫観念とか

あの人が自分の悪口をいっているとか(本当は言ってないのに)

簡単にいうと思い込みってやつです。

みなさん1度や2度経験したことがあるのではないでしょうか。

起こってもいない現実に支配されたことが。僕はあります。

想像で妊娠したと思えるくらいですから、人間の脳ってすごくないですか?

イメージだけで全然違う自分を作り上げるって、可能性半端ないですよね。

なんか脳の事、あほだとかかわいいとかすごいとか言ってますが僕が伝えたいのはイメージの力ってやっぱりあるという事。

よくスポーツ選手がイメージトレーニングとかしますよね。

実は、イメージするだけで脳は50%程の経験値を感じることができるみたいです。

やっぱり「イメージの力」ってあるんですね。

脳はあほでかわいくてすごいから、良し悪しの判断もできないようです。

だったら、なにをイメージしたいですか?

良い自分をイメージする。そして毎日する。

これもまた、繰り返し積み重ねるのが肝でしょう。

イメージを毎日繰り返す自分をイメージするなんかも良いですね。

「イメージの力」を使いこなす

そんな自分でありたいです。

それでは、ばいばい。

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